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バックナンバー|2006年12月

☆JFL入れ替え戦 運命の第一戦。宮崎レポート(前編)
(2006.12.18)

12月16日、JFLをかけた決戦の前夜。
AWAYをHOMEに変えるべく、宮崎行き弾丸バスツアーが企画され、
約40人の精鋭が参加することになった。
(サポーターは飛行機組が20名ほど別行動)
弾丸バスツアーと呼ばれる理由は、片道15時間という普通の人なら
未体験ゾーンな、バス滞在時間の長いツアーだからです。
往復で30時間(15時間 --- 応援 --- 15時間)。
このツアーのためにサポーターのサポーターが見送りに来てくれた。
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そして12月17日。快晴。辛かったが、宮崎に到着!
競技場の近くに食堂やコンビニがないため、
ツアー一行はスポンサーのローソンさんに寄る。
(厳密には中部支社さんがスポンサー)
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入れ替え戦の相手はホンダロック!
本格的なマスコットキャラクターのあるチーム。
バックアップ体制は骨太だ!
FC岐阜には今の所マスコットはいません。
対抗馬になる仮マスコットはいないだろうか?
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おった!!!
もの凄くほがらかな緑のカッパ。
心やすらぎます。強い味方だ!
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ホンダロックが凄いのはマスコットだけではありません。
グッズも多種多様に販売されています。
全国基準ではないほど激安!この商品、ナント!200円!
ありえない価格です。(パキスタン製)
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競技場の光景。
不思議なオブジェクトを発見。かなり目立ちます。
上はゴール寸前(第一戦)。
下はゴールを背景にゴールシーン(2006年JFL昇格のゴール、第二戦)
といきたいところです。
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今日の風は強め。風下風上の影響を受けやすい。
(FC岐阜は前半風下、後半風上)
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敵に塩ならぬ“ぜんざい”や“豚汁”を送るホンダロック関係者。
敵味方関係ありません。心やさしいみなさん。ありがとうございます。
下:ぜんざいを食べながら年代の壁を越えて楽しい輪をつくるサポーター。
地域密着のチームってこんな光景がいいですね。
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マスコット参上!監督に闘争心をちらつかせているように見える。
監督もその気配を感じ取っているように思える。いや、気のせいだ。
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ホンダロックの大型旗を背景に。戸塚監督。
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本日の練習風景。中尾選手。
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ダッシュ!ダーッシュ!ダッシュ!♪
次で決めるぜJFL昇格♪
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そして試合が開始。
本日のスターティングイレブン。
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立ち上がりが重要。
真剣な表情で選手を見守る戸塚監督。
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その立ち上がり。相手チームもせっかく上がったJFLから落ちたくない!
必死の攻防が続き、FC岐阜も自分たちのサッカーをなかなかやらせてもらえない。
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そんな状況で試合の流れを左右する転機が訪れた。
相手チームの選手が中尾選手を蹴ってしまい、
レッドカードが出され一発退場となる。
11人対10人となりFC岐阜が絶対有利に!チャンスだ!

中尾選手。痛いが、相手はもっと痛い!我慢だ!頑張れ!
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片桐選手の渾身のFKからリスタート!
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これを契機に攻撃の頻度は増す。しかし得点に結びつかず前半が終了。
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後半FC岐阜は自分たちのサッカーをすることができるのか?後編へ続く!
http://www.fc-gifu.com/news/2006/12/jfl_2.ph

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