12月17日、JFLをかけた入れ替え戦第一戦（AWAY GAME）。FC岐阜は宮崎県都農町藤見総合公園陸上競技場にてJFL18位であるホンダロックと対戦し、4-0で勝利しました。試合は開始から両チーム気迫のこもった攻防でなかなかチャンスを得る事ができない。FC岐阜も自分たちのリズムがつくれず厳しい流れが続く。そんな中、相手チーム選手が中尾選手を蹴ったために一発退場処分（レッドカード）となり、11人対10人の有利な状況となる。有利となり攻撃は活性化するが、あと一歩及ばず前半を終了。後半になりパスをつないだサッカーで攻撃が活性化し、ついに、48分、小島選手からのコーナーキックをゴロのパスで受けた中尾選手がシュートし先取点を奪取する。ここからは一方的なFC岐阜ペースとなり、63分“エース”片桐選手、74分“キャプテン”北村選手、そして89分“ミスターFC岐阜”森山選手がゴールを決め爆発4得点で試合が終了。



4-0という結果。JFLを大きく引き寄せたとはいえ、まだ半分を終わったところです。ホーム（長良川球技メドウ）の試合が終わるまで選手もサポーターもみんな一緒に全力で頑張りましょう。そして2006年感動のフィナーレをみんなで味わいましょう！



ファンのみなさん！とにかく緑で会場を盛り上げて選手をバックアップしてください。入場数の少ないスタジアム。埋まって観れない方は申訳ありません。（入場無料ですが満席になり次第、入場ができません。お早めにご入場ください）それでも一人でも多くの人に来ていただいて、熱いファンに見守られてJFL昇格を決めたいですね。確実に全ての人が観戦できるとは言えない試合ではありますが、みなさまの温かい応援、ぜひともよろしくお願いいたします。


画像ダイジェスト版。試合結果詳細はこちら！
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