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バックナンバー|2006年12月

☆JFL入れ替え戦 第一戦。選手・監督のコメント
(2006.12.17)

【監督のコメント】
開始から自分たちのサッカーやらせてもらえなかったが、1人退場になって10人になってどうしようかということになってハーフタイムを迎えれた。選手たちにはボールをつないでどんどんやれと指示し、そのとおりに試合が運べた。それが4得点という結果につながった。前半は厳しいゲームになると思っていた。後半勝負と頭の中で予想していた。退場になっても自分たちのサッカーを変えられずにいたが、いいところでハーフタイムになった。交代した選手が良い活躍をしてくれた。何もかもがうまくいったゲームでした。けが人もいますので、もう一回コンディションを整えてサッカーを楽しみたいです。



入れ替え戦は2試合の合計点で勝負を決する。1人減った相手チームに対し、この試合が“チャンス”であることを感じていた森山選手。「どのゴールも嬉しい。3点目とったあとに入ったけれども4点目、5点目もとっていこうという気持はありました。」
1点でも多くという強い気持ちから4点目のゴールは生まれた!

【気迫の4点目! 森山選手のコメント】
難しい試合になることは予想できたが、やはりレットカードで一人相手がいなくなったことにより精神的なアドバンテージが生まれて、中尾の1点目が凄くきいていたんじゃないかと思います。(☆4点目の得点について→)それまで全然ボールがまわってこなかった。そのシーンは3タッチ目ぐらいのボールだった。決勝大会に入ってからフォワードとしての仕事を全然してなかったので仕事ができてよかった。淳至(片桐選手)が自分に“点とれ、点とれ!”っていう愛情のあるパスを何回もしてくれてたので決めれてよかったです。(☆入れ替え戦について→)はじめての経験だったのでドキドキしました。僕の場合は選手にどれだけ頑張ってもらえるかっていうのが今は8割、9割あるので、そういう自分の動揺をださないようチームが上手く回るようにやれればいいと思ったので今日の結果には満足しています。(☆3点目まではコーチとして観戦しましたが→)前半1人減って、1点でも多く取ろうという状況だったので、どのゴールも嬉しい。3点目とったあとに入ったけれども4点目、5点目もとっていこうという気持はありました。(☆HOMEでの第二戦について→)岐阜でどういうゲームをするのかっていうのが大事なところだと思います。地元でやれますので、みなさんの前で喜んでもらえるいいゲームをしたいと思います。最後は勝って今年を締めくくりたいと思います。




【大きな先制点! 中尾選手のコメント】
アウトサイドで決めました。コーナーから受けたパス。直起さん(平岡選手)がシュート打ってくるとわかってたのでシュートコースに入ってコースを変えようと思いました。本当は3日で決めるつもりだったのですけど、2週間長引いてみんなで1つになって練習に取り組めたのがよかったと思います。次はホームなので叉、今回と一緒の結果ですっきりJFLにあがりたいです。10人になり、早い時間に決めれば3点・4点になると思っていたのでよかった。泥臭いゴールというか、きれいなゴールではなかったけどチームのために1点とれて本当によかったです。前半ボールがつなげれず、相手の方が運動量が多くて思うようにできなかったところでハーフタイムになり「10人になったら、圧倒できる」と言われてみんな切り替えてやったのが結果につながった。




【貴重な追加点! 片桐選手のコメント】
(☆貴重な2点目のゴールについて→)「落ち着いて正確にゴールに流し込もう」という考えが頭にあって余裕をもててやれたのでゴールにつながったと思います。(☆試合について→)相手チームが一人減り、何としても先制点がほしいとという状況で後半に入って1点取って、どれだけとれるかが勝負だったので、こういうシビアな試合なので取れるときにとっとかないという気持で挑みんだ。少し決定力が欠ける面があったんですけど4点奪えたのでよかった。次の試合、相手の精神的ダメージを考えたらかなり僕らが有利だと思います。(☆最終戦の意気込み→)東海リーグ最終戦は引き分けという形でサポーターに全然恩返しできてないので、23日は勝利という形で岐阜県民のみなさまと勝利を分ちあいたいと思います。




吉田選手の公式ブログにこの試合のコメントが掲載されています。
http://yoshi-sc.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/jfl_43f2.html


伊藤選手の公式ブログにこの試合のコメントが掲載されています。
http://www.cogito.st/blog5/2006/12/post_41.php

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