5月6日（日）、東京都調布市の味の素スタジアムにて第9回JFL前期第十節　横河武蔵野FCとFC岐阜の試合が行われ、1-1の引き分けとなりました。試合は前半開始直後（1分）にジョルジーニョ選手がドリブルからシュートし先制。しかし、この後、試合がなかなか動かず後半にと突入。後半20分、横河武蔵野FCに同点ゴールを許す。その後、和多田選手、佐藤聡選手を立て続けに投入するが、決勝点は奪えず引き分けで試合が終了した。

横河武蔵野FC　１－１　FC岐阜
得点者：ジョルジーニョ

先発メンバー
GK日野　DF松田、小峯、深津、李　MF山田、岩田、北村（70分・和多田）、小島（74分・佐藤）　FW片桐、ジョルジーニョ

【戸塚監督のコメント】
追加点がなかなかとれない。チャンスもあったんだが、そこが入っていれば勝てたかなと思うのですが、むこう（横河武蔵野FC）の攻撃を凌ぎながらだったのですが、失点のシーンはちょっと揺さぶられたというか、マークを最後に外して、ああいうことはあることであって、2点目を決められなかったということは今日の結果でしょうね。

やっぱり中盤がもっと積極的に分厚い攻撃ができないとなかなか厳しい。ちょっと運動量が足りなかった。遠征というのはコンディションが難しいので、アウェーのコンディションづくりを大事にしないといけないかなと思います。一週間ありますのでまたいい準備をして、次は勝つゲームをしたいですね。