【決めた！JFL ！2006感動のフィナーレ（前編）】



12月23日 10時。試合開始3時間前。
こんなに早い時間に開場を待つファンが長蛇の列を連ねる。
これほど熱いファンに見守られて試合ができるとは
幸せなことである。



本日は特別に！ブログ版ならぬ、“リアル版”ロッカールーム！
選手の到着を前にスタメンユニフォームが準備されている。



試合会場では樽募金と後援会受付が行なわれた。
こちらにも列ができるほど協賛いただきました。
みなさま本当にありがとうございます。



そして、チームバスが到着し、選手は笑顔でグラウンドに向かう！



今シーズン最後の試合。名物“ゴリサンド”も今年最後。
今迄の流れをはるかに超える盛況ぶりで、行列が途切れず。
試合開始前に早くも完売となってしまった。



本日の練習風景。
選手は一様にリラックスした表情。
森山選手もこれまでの緊迫した表情から一転、
爽やかな表情でチームを楽しい雰囲気にする。

伊藤哲也選手。温かいサポーターのまなざしを受けて。


山田正道選手。サポーターを背に気持ちのこもったヘディング！



契約どおりならば、今日でFC岐阜を離れることになるレンタル戦士たち。
甘くてカッコイイマスクで鋭い攻撃をする池元選手。
彗星のごとく現れた選手は彗星のように過ぎ去っていってしまうのか。



“予告ホームラン”ならぬ“予告○○”と言っていそうなほどに
自信にみなぎる真剣な表情。完勝による感動のフィナーレが
吉田選手の頭の中に写っていそうである。



サポーターの応援が試合開始に向けてボルテージを増す！
日に日に緑々しく、かっこ良くなっている。



開始直前。監督が一人ずつ心を込めた握手をする。



試合直前もリラックス！
何を話しているのでしょうか。



さあ、最終戦！気合いを入れて！
クリスマスツリーのごとくそびえる
岐阜城＆金華山を背景にまもなくキックオフ！



本日のスターティングイレブン！



はじまりはGK日野選手のファインセーブから！



開始早々、鋭い片桐選手のドリブル劇場！



きたぞ！DF菊池選手の攻撃参加！



そして、早々と片桐選手がゴールをきめる！



“ドリブル劇場”といえば片桐選手だが、
この試合の高木和正選手はいつも以上に走る、走る。走る！
“大一番”に突破しまくり“和正劇場”です。
カズマサンタさんが今回はみなさんにクリスマスプレゼントを奮発してます！



池元選手、今日も速いです。
正面からでも、どこから入ってくるのか読めない、速くてついていけない。
森山選手同様“予想外”な動きをするため
カメラはピントを合わせるのに苦労する。



和正選手の突破を中心に多くのチャンスを作るが
前半は1-0で終了。




大観衆を前に派手にゴールラッシュといきたいが、
後半ガンガン行けるだろうか？後編へ続く！

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