JリーグU-12フェスティバルの2日目は、8対8の交流ゲームとASEプログラムを
交互に行うプログラムが組まれており、チームごとに午前と午後に分かれて
行われました。
サッカーのゲームは、ふれあいサッカー広場で行われ、ASEプログラムは、
森林公園で行われました。
また、前日の夜に制作したチーム紹介新聞が掲示されました。
FC岐阜スクールは、午前中に8対8のゲームで、V神戸、京都サンガFC、ガンバ
大阪のスクールと対戦しました。他のJクラブのスクール選抜もレベルが高く、
良い経験になったと思います。
午前中は、みっちり試合が組まれており、交代しながら対戦していきました。
サッカー場の芝生も良く、選手たちは思いっきりプレーを楽しんでいました。
お昼にお弁当を食べた後には、今度はASEプログラムに挑戦です!
午後から森林公園に移動し、ASEプログラムにチームで挑戦していきました。
このプログラムは、日本キャンプ協会のスタッフによって、進められ様々な
課題をチームで解決していくというものでした。選手たちは、お互いに積極的に
意見を出し合い、課題を解決していきました。
■カエルをみんなで運ぶ!/おもちゃのカエルを遠くに置いてあるバケツに
みんなで運ぼうというものです。ブルーシートを全員が両手で持って、カエルを
跳ねさせながら進んで行きます。最初は、息があわず、スタート地点に何度も
戻ってやりなおします。しかし、みんなで協力しながら方法を考えていくと
最後には、カエルをバケツに運ぶことができ、見事クリアーしました。
飛んでいるカエルが見えますか?
■みんなで、縄跳び!
■全員で紐に触らずに、越えよう!
全員が繋がって、紐を越えていくもの。簡単には越えられない高さの紐を全員で
協力して、越えていきます。
■みんなでボール運び!
手を使わずに、みんなでボールを運びます。ゴールを目指して、工夫しながら
運んでいきます。ガンバ大阪チームが考えたのは、この方法でした。
夕方、16:30頃に今日のプログラムを終えた選手たちは、夕食を摂って、キャンプ
ファイヤーに参加しました。