3月23日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われました対徳島ヴォルティス戦は、2-1と勝利し、前節の山形戦に続き連勝しました。
前半は両チームとも一進一退の攻防が続く中で、前半34分、ドリブルで上がった梅田のミドルシュートが決まり、移籍後初ゴールとなって先制した。そのまま1-0で前半を終了する。
後半に入って、チャンスとピンチが交互に訪れる中、後半30分に相手のシュートが決まって同点にされるも、すぐ直後の後半31分に片桐からのクロスパスを受けた片山がボレーシュートを放ち、2-1と再びリードする。徳島側に退場者が出た直後に相手の猛攻撃を受けるも、守備陣が冷静にクリアし、そのまま2-1で試合終了。長良川競技場での勝利は、昨年6/23(土)の対ガイナーレ鳥取戦以来であった。
またこの結果、J2で暫定3位と順位が浮上した。

FC岐阜 2 - 1 徳島ヴォルティス
(前半 1-0、後半 1-1)
得点 梅田(前34分)、片山(後31分)

先発メンバー
GK 日野
DF 吉村、小峯、川島
MF 山田、菅、北村、梅田、高木
FW 片山、片桐
交代 菅→奈須(82分)、高木→姜(84分)

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勝ち越し点となる片山選手のボレーシュート

シュートを決めた片山選手と、アシストした片桐選手

勝ち越し後に皆で喜ぶフィールドプレイヤー達

喜びを表現する片山選手