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☆5082人観衆に感謝!ホーム開幕アルテ戦に勝利!
(2007.03.22)

3月21日(水)岐阜メモリアルセンター 長良川競技場で行なわれたアルテ高崎とのJFLホーム開幕戦はFC岐阜が2-0で勝利しました。試合は前半、引き気味で守るアルテ高崎に対して、内容では勝っていたが決定的なチャンスは作れず。後半になり少しずつ相手守備陣を崩しはじめる。相手チームが一人退場し、10人となり木島選手を入れ3トップとする。さらに攻撃が活性化し、PKを得る。このPKを小島選手が落ち着いて決め1-0。さらに和多田選手が移籍後初となるヘディングシュートを決め2-0とし、そのまま試合が終了した。



FC岐阜 2-0 アルテ高崎
(前半0-0 後半2-0)
スターティングメンバー
日野、中尾、小峯、深津、平岡、佐藤、山田、北村、小島、和多田、片桐
交代:中尾→木島(72分)、片桐→齋藤(86分)、佐藤→田中(89分)





【魅力あるプレーを皆様に! 5082人の観衆に感謝。アルテ高崎戦!】


3月21日、晴天。雲のない青空が広がる最高の天気。JR岐阜駅より。
まだ未完成だが、FC岐阜に合わせるかのように
新しいバスターミナルがオープン!
FC岐阜 臨時バスが岐阜メモリアルセンターに直行。
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スタジアムでは選手とファンのふれあいが!
イヤーブックの販売を選手自ら行ないます。
もちろんサイン入りです!
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ホーム開幕戦。
ファンに恥じないような魅力あるプレーをと
監督・コーチが真剣な表情で選手を見守る。
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本日の練習風景。日野選手。赤い練習着も似合ってます。
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試合前、今西GMより観客のみなさまに
感謝の挨拶が行なわれました。
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そして、選手入場。
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装賀きもの学院の方々から花束が送られました。
ありがとうございます。
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本日のスターティングイレブン。
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蹴球式は細江岐阜市長に行なっていただきました。
ありがとうございます。
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試合開始。
早々から攻撃を仕掛けるが、
相手チームに引いて守られる展開に
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取り囲まれる北村選手!
カメラ枠内にはアルテの選手が5人も入っている!
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北村選手の鋭いシュートは惜しくも外れる。
完全にペースはFC岐阜だったが、攻め手に欠き前半が終了する。
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本日は平岡選手をスペシャルバージョンで!
この試合は平岡選手の攻守に及ぶ活躍が目立った。
左サイドから幾度となく相手を崩しにかかる!
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和多田選手とともに開幕から2試合続けて
スタメンに名を連ねる新戦力、深津選手。
この迫力ある体を張った守備に注目です。
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徐々に相手守備陣を崩し始め、
チャンスの数も増えて来た。
和多田選手がヘディングで小島選手にパスし、
小島選手もヘディングで鋭いシュートをするが惜しくも弾かれる。
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この流れが相手チームの退場を引き寄せ11人対10人の
絶対有利な状況となる。
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ここからは、さらに猛撃を仕掛け、PKを得る。
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このPKを小島選手が渾身のシュートでゴールし、1-0とする。
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ここで、場内アナウンスが、本日の入場者数を発表。
5,082人です。みなさま本当にありがとうございます。
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勢いに乗るチームは3トップとし、イッキにたたみかける。
交代して入って来たFW木島選手が期待に応え、
鋭いドリブル突破を繰り返す。この積極的な動きに場内が
ウォーっとどよめく。5,000人を超える感動空間です!
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頼もしいディフェンダーが控えています。
さらに、齋藤竜選手が初登場。
グランドに入って“竜”の雄叫びをあげる。
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そして、試合を決める決定的なシーンが!!
和多田選手がヘディングで移籍後初ゴールを上げる。
場内の盛り上がりが最高潮に。
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試合終了。北村選手。充実感あふれる笑顔です。
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サポーターに挨拶する。和多田選手。
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岐阜城をバックに素晴らしい光景です!
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マンオブザマッチ(飛騨・美濃すぐれもの賞)はこの人!和多田選手!
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【戸塚監督のコメント】

開幕戦は内容がピリッとした内容ではなかったので、ホーム開幕戦は選手達も緊張感が少しとれてまあまあいいスタートをきれたのですけど、アルテさんがかなり引いて守られていたので、なかなかスペースをうまく与えてくれなかった。どうやって崩して行こうかということを、ハーフタイムに選手達には「相手が守るポジションに入る前に最初に先手を打たないと、相手を崩せない。受け手も出し手も、もっともっと早く頭を切り替えをして不利な体勢を作っていくことが得点につながる」と伝えた。後半に入って少しずつそういった部分が出て来たのでチャンスが増えて来て、1点目はPKだったのですが崩しがあってからこそのPKなりシュートチャンスだったと思う。和多田の追加点、観に来てくれたお客さんが少し納得してくれたなという気持でいます。まだまだうち(FC岐阜)と戦っていくチームはいろいろなやり方をしてきますので僕らのやりたいこともなかなかやらしてもらえなかったりすると思いますけど一つ一つそれをクリアしながらもっともっとどういう相手に対しても対応していける戦い方をしていきたいと思います。

木島選手について---------------
相手が一人退場になったことにより3トップぎみにし、相手のバックラインを押し込んでいくいくようなイメージで木島を出したが、そのとおりに彼が前の方で踏ん張ってくれたのでチャンスができましたし、いい働きをしてくれました。

片桐選手の交代について---------------
コンディションが悪く、疲れていた。自分の体と頭で、彼の強い意思との反比例がグランドで出て来ていたので、早めに交代した。次のゲームがすぐにあるので、早く疲れをとってもらいたい。特に悪くてというわけではないです。





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【森山選手のコメント】

緊迫した場面もなく、どうやって点をとるかだった。負ける要素がなかった。相手が攻めてこなかった。むしろHonda戦の時のほうが早い攻撃があった。うちも出来が悪く反省材料もあったのですが今日はホームで勝てたのが良かった。(→5千人を超える観客について)
前節、ほとんどのチームが何百人という中で栃木SCは1万2千人入ったのでそこには今度、勝ちたいなと思います。どこにも負けたくない。選手も慣れて来ると思うので戦い方を学習しながらやっていきたいと思います。




【吉田選手のコメントはYoshi☆Blogにて】
http://yoshi-sc.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/fc_44d4.html


【伊藤選手のコメントはBlog5にて】
http://www.cogito.st/blog5/2007/03/2vs.php


試合情報詳細はこちら
http://www.fc-gifu.com/result/070321/


他チームの試合結果・順位表はJFL公式サイトにて
http://www.jfl-info.net/



次節は再びホームゲームでTDK SCを迎え撃ちます。前年度、Jリーグ以外のチームとの対戦で唯一、敗戦を喫したチーム。舞台をJFL・ホーム岐阜に変えて借りを返したいところです。皆様の声援でチームを三連勝して波に乗らせましょう!スタジアムでの応援よろしくお願いいたします。

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