オフ企画第一弾！絶対に負けられない戦いが続いた2006年。静岡FCとの3度に及ぶ戦いをはじめ、１万人計画のマルヤス戦。2万人計画の矢崎戦。Jとの歴史的一戦、草津戦。地域リーグ決勝大会の手に汗握る戦い。そして、クライマックスであるホンダロックとの2戦。みなさんはどのゲームが一番記憶に残っていますか？感動しましたか？良くも悪くも、自分が一番ポイントが高かった試合に一票入れてくださいね。（2005年はダントツで口論義での最終戦だったと思いますが、2006年は甲乙つけがたいです）
※頁の最下部にて投票ができます！！最後までスクロール願います！！




【Entry No.1】1万人計画実施！森山選手圧巻のゴール。マルヤス工業戦。
メモリアル陸上競技場に1万人動員を目指したプロジェクト！昨年の最高動員記録を大きく上回る7,360人の大観衆を動員。多くの人にFC岐阜を知ってもらうきっかけとなった試合でチームは最高の試合を繰り広げた。中でも、体全体が矢のようにボールを的中させた森山選手のビューティフルゴールは大観衆の目に焼き付いた感動のシーンだった。

【Entry No.2】浅中天王山！静岡FC戦
東海リーグ初戦。２強と予想された戦いは初戦アウェーにて引き分けとなる。全てはここから始まった2006年。両チームとも負けず得失点差では静岡FCがやや上回る。そのような状況の中で行なわれたホーム、“聖地浅中”にて行なわれた２度目の直接対決。勝った方がほぼ東海リーグを制すると目された戦い。伊藤哲也選手の闘魂ゴールなど気迫で圧倒したFC岐阜が、この決戦を制した。












【Entry No.3】2万人計画実施！雨の中、難敵矢崎バレンテを相手に4発快勝！
1万人から2万人へ！目標を大きくもって挑んだ2回目のプロジェクト。1万2千を超える大観衆がどよめいた4ゴール！岐阜にこんな光景がつくれる喜びを感じたひととき！これからも観衆がつくるもっともっと素晴らしい光景をつくりたいと思った瞬間です。

【Entry No.4】戸塚サッカー結実！6発完勝で東海リーグ制覇！
JFL昇格を目指して大型補強を行なったチーム。監督を中心に大半のメンバーが新しく急造だったチーム。監督の考えが浸透するまでは、どのチームでも時間がかかる。戸塚監督の考えるサッカーが東海リーグを制覇する試合で素晴らしい形で結実し、敵地までかけつけたファンに最高のプレゼントとなった。

【Entry No.5】Jへの挑戦！ザスパ草津戦。
FC岐阜が創立以来初めてのJリーグチームとの公式戦はザスパ草津。挑戦者として戦ったが0-3での敗戦となった。この悔しい一戦こそがその後のFC岐阜を強くするきっかけとなったのではないだろうか。ザスパ草津との再戦、Jリーグとの次の公式戦に向けて夢を大きく膨らます契機となった。そう！“俺たち岐阜には夢がある”。敗戦、JFL昇格戦線とは外れる2006年のドリームマッチだが、この一戦に一票を押す人もいるのではないか？

【Entry No.6】因縁の対決！地域リーグ決勝大会初戦。静岡FCとの再戦。
東海リーグで勝利したはずの静岡FCが、全社枠という大会枠にて優勝し地域リーグ決勝大会への出場を決める。その強敵と再び、しかも1次ラウンド初戦にて戦うことになる。最初にして最大と言っても過言ではなかった一戦にFC岐阜は、高木和選手、池元選手のゴールで勝利を飾った。この勢いに乗りFC岐阜は決勝ラウンド進出を決めた。

【Entry No.7】悪夢からの復活！岡山戦。片桐選手2ゴール！
地域リーグ決勝大会1次ラウンドの勢いにのって、決勝ラウンドも順調に勝ち続けると予想していた中、初戦にTDKと対戦。これが敗戦となってしまう。いいムードが一気に暗いムードと化してしまう。窮地に追い込まれ緊迫した状況の中で、気迫のプレーで挑んだファジアーノ岡山戦は片桐選手の輝く2ゴールで勝利し、再び元気を取り戻す結果となった。

【Entry No.8】劇的ロスタイムにゴール。池元選手！長崎戦。
TDKが試合前にJFL昇格を決め、最後の山場と目されていた“ 強豪”Vファーレン長崎とJFL入れ替え戦進出をかけた切符を争うことになる。両チームともあとがない、絶対に勝たなければならない戦いはロスタイムに池元選手の劇的なゴールでFC岐阜が勝利し夢をつないだ。

【Entry No.9】JFL入れ替え戦初戦。宮崎まで大挙押し寄せたファンに答える4発！
前半苦しい攻防を続けたFC岐阜は、36分に相手選手の退場により勝負の転機を迎える。11人対10人の圧倒的優位を入れ替え戦の山場と見たチームは後半に入って、歓喜と怒濤の4ゴールでJFL昇格に王手をかけた。

【Entry No.10】ファン感激のスタンディングオベーション！ホームでJFL昇格！
東海リーグ最終戦では勝利で締めくくることができず苦い思いをした選手たち。JFL昇格を決める大一番をホームで決めれるということで、“今度こそは”有終の美を飾ろうと気合いが入る。この大一番で、すばらしい攻撃を展開し、4発猛攻撃でJFL昇格を決める。終了のホイッスルとともにスタジアムのファンが総立ちで拍手を送り続けたシーンは忘れられない感動の光景です！

たいていの方がこの10試合を挙げるのではないかと思います。みなさまのベストゲームはどの試合だったでしょうか。以下10種類の中からお選びください！（それ以外だった方はすいません）
投票結果はこちら！
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Quickvoter

Q.2006 Best Game

1.Homeマルヤス
2.天王山静岡戦
3.Home矢崎戦
4.東海リーグ制覇
5.J挑戦。草津戦
6.1次R静岡再戦
7.決勝R岡山戦
8.決勝R長崎戦
9.JFL入替戦初戦
10.昇格決定！

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