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☆東海リーグ1部 第八節 静岡FC戦の結果について
(2006.06.24)

FC岐阜(トップチーム)は、6月24日、東海社会人サッカーリーグ1部 第八節(ホームゲーム/浅中公園陸上競技場)にて、静岡FCと対戦し、2-0で勝利しました。東海リーグ1部優勝の行方を大きく左右する一戦、前半から両者一歩も譲らない攻防が繰り返され、体を張った激しい消耗戦となる。苦しい試合展開の中、小島選手のコーナキックからのこぼれ球を伊藤選手が身を投げ出しての気合いのゴールをきめる。後半、相手を考えると守りに集中することも考えられるが、攻撃の手を緩めず「もう一点」を取りに果敢に攻める。そんな中、高木和選手の突破から静岡FCのハンドを誘い、PKを得る。このPKを小島選手が落ち着いて決め2-0となる。その後も気を緩めずチーム一丸となった攻守で2-0で快勝した。これにより、静岡FCとの勝ち点差を“3”とし、首位に躍り出た。山は乗り越えたが、ここからの残り6試合も一歩も気を緩めれません!今後とも熱いご声援よろしくお願いいたします。




【6.24 浅中天王山】

群雄割拠の日本サッカー界。
岐阜と何かと縁がある戦国時代を連想せずにはいられない。
信長、天下統一への布石となった岐阜、家康が勝利した天下分け目の岐阜関ヶ原。
戦国時代の終焉をきめたきっかけは岐阜ではじまり、岐阜で終わった。
しかし、その間に秀吉の時代がある。秀吉が天下を取るきっかけは岐阜ではないが、
信長を本能寺の変で討った明智光秀を倒すため秀吉が山崎というところで戦ったとき
天王山という山の占領を争った。この占領合戦を秀吉が制したことにより、
両軍の勝敗を決したことから勝敗の分かれ目を「天王山」というようになった。
「天王山」は、関ヶ原にわずかな地、浅中で行なわれる。

大垣に到着。浅中天王山はどこ?
山はみあたらないが、大きな建物がある。
ソフトピアジャパン。この建物が天王山を象徴しているように見える。
FC岐阜と静岡FC。上部が2つ突出するこの建物のように
ソフトピア


近鉄養老線にFC岐阜臨時列車が増発された。
小さな駅に大量の人が一同に下車する!
大外羽


試合前。もちろんなのだが、
チームを引っ張る選手の表情はとくに、緊迫感が漂う。
緊迫感


試合開始。はじまりから体を張った
激しい攻防が繰り返される。両チームとも一歩も譲らない展開。
戸塚監督コメント「気迫が勝ったほうが勝つ」というように
まさにそう感じる攻防。実力だけでは測れない。
緊迫感


森山選手、開始から気迫あふれるプレーでチームを引っ張る!
キーパーと衝突する場面も。
森山選手の気迫


中尾選手は昨年まで在籍していた“古巣”相手。
当然ながら、相手チームからのマーク、タックルは厳しかった。
精神的にキツかっただろうが、試合を通じて気迫で相手を上回っていた。
中尾選手


DF小峯選手、キーパー曽我部選手。
選手同士のチェックは頻繁に行なわれ、90分間、
高い集中力を持続する。カメラに写る選手の表情は、
スキのないものばかり!!
小峯さん曽我部さん


普段は気迫より“美しいプレー”が目立つ、小島選手も気迫のプレー。
大粒の汗がしたたりおちる。必死になる人の姿は美しい!
小島選手気迫


苦しい状況の中で、伊藤哲也選手が先制のゴーーーーーール!
伊藤選手


重要な試合の先制ゴールに歓喜の選手達
1点目歓喜


G-Styleのダンマク。岐阜オリジナルのスタイルを
どんどんつくっていってほしい!そして大きな文化を築いてください!
G-Style


口論義以来のゴールをここで見られるとは!!頼れる男だ!
苦しい時、やはりベテランの力は大きいですね。おつかれさまです。
伊藤選手のブログもご覧ください!祝福のコメントをどしどし!
http://www.cogito.st/blog5/

鉄壁、哲さん


後半になっても、攻撃の手を緩めず。
気迫のこもった攻撃から相手チームのハンドを誘いPKとなる。
このPKを小島選手が相手キーパーの逆をついてゴール。
小島選手PK


勝利を大きく引き寄せたゴールに歓喜のイレブン!
2点目歓喜


片桐選手、得点には結びつかなかったがドリブルに魂がこもっていた。
東海リーグ開幕のころと比べると、顔の表情が明らかに違う。
試合を積み重ねるごとに、気迫が増し、頼もしい男になっている。
片桐選手気迫
片桐選手気迫


高木和選手のスピードある突破も頻繁に行なわれる。
相手チームにはボディーブローのようにきいていただろう。
高木和選手気迫


ゲーム終了間際、静岡FC、必死の攻撃を繰り返す。
踏ん張り時の守備陣。お互いに声を掛け合い、
相手以上の気迫でこの状況を乗り越え、試合終了。
声の掛け合い
曽我部好セーブ


ヒーローインタビューは文句無し!伊藤哲也選手。
試合開始前から終了まで気迫のこもった表情を崩さなかったが、
インタビューで見せた疲れと安堵感の表情が、
この試合の厳しさをもの語っていた。感動をありがとう!
ヒーローインタビュー


監督インタビュー

【監督コメント】
「リードしていてもディフェンスを意識せず
 攻撃し続けたことによって得られた結果」

内容よりも勝つことが第一条件、気迫が勝ったほうが勝つ。冷静にできるところはやる。控えも含めて全員で戦おうということを伝えて試合に挑んだ。前半はコーナーキックからのこぼれ球をうまく押し込んで、その後、もう少しリズムをつくりながら後半ゲームができたらと言ったが、相手が前がかりになって厳しい試合になると予想していたがPKをとって小島が冷静にきめてくれて、何より結果“勝ち点3”がとれたことが100点だ。このあと1週間あくが、あと残り6試合全勝でリーグを全員の力で頑張って制したいと思います。やはり相手が強ければうちのディフェンスのしっかりしたところが今日改めて出たんじゃないのかなと思います。逆に少しルーズなゲームの方はおっちょこちょいなプレーをしてくれたりしていたが、今日は90分、ほんとにみんな集中して戦って、崩されて見てられないというシーンもなかった。ディフェンスの組織は改めて初戦のPK1失点そのまま最後までできる手応えを掴ませてくれたゲームであったと思う。

静岡FCさんのほうが固定したメンバーでやってないのがまず一つあったのと、今日のメンバーについて2パターンぐらい想像していたが、途中から6番の選手が入って来て、初戦と同じような形をとってきた、向こうはアウェーということでディフェンス重視で最初は戦ってきて、そういう意味で頭の中にあったプランとはまって落ち着いて見れた。

選手も感じていると思うんですが、勝たないと本当の意味でのチャンピオンでもないわけだし、後半1点をとって少し守りたくなる気分を変えたいということで、とにかくもう1点とりにいって試合をきめようと、ディフェンスに意識させないように後半送り出した。交代にしてもディフェンダーを入れると全員がディフェンスに意識するため、攻めの選手を入れもう一回とりにいこうと、選手がそれなりに気持ちをもってやってくれたので、いい結果につながったと思う。

サポーターの声援は選手達にはホントに大きくて一番苦しい状況で頑張ろうという気になるので、もっともっとご声援いただいて110%、120%の力を生ませることができるので、ぜひどんどん応援いただいて、自分たちももっともっといい試合ができるように精進していきます。

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