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☆東海リーグ1部 第七節 佐川急便中京戦の結果について
(2006.06.17)

FC岐阜(トップチーム)は、6月17日、東海社会人サッカーリーグ1部 第七節(アウェイゲーム/新城総合公園陸上競技場)にて、昨年の東海2部を共に戦った(昨年は2引き分け)佐川急便中京と対戦し、2-0で勝利しました。前半開始早々、中尾選手のゴールで先制。しかし、その後は幾度か決定機をつくるがゴールにつながらず
後半に突入。今シーズン初ゴールとなる岩田昌選手のシュートで2-0とする。その後、激しく雨が降りしきる悪コンディションになる。そんな状況化でも必死に戦いチャンスをつくるが得点に結びつかず終了。静岡FCは5-1だったため、得失点差は再び4点差に。でも、厳しい得失点差キャンペーンもここまで!! 勝てばいーんです!! 来週勝って残り全勝キャンペーンです。がんばれ!がんばる!FC岐阜!



【6.24 浅中天王山】
次節はいよいよ静岡FCとのホーム大決戦だよ!! 全員集合!!
ホームでは絶対に負けない!! いや絶対に勝つ!! 大観衆の前で最高のプレーと最高の勝利をプレゼントします。熱いぜ!熱いぜ!聖地浅中!! FC岐阜今シーズンの大一番をスタジアムで見なきゃ、今シーズンのFC岐阜は語れません!!必見です。背番号“12”サポーターの力は測り知れません。選手達をどれだけ励まし、無限大のパワーを発揮することができるか!! 絶大なるご声援、よろしくお願いいたします。そして、そして、そして感動を分かち合いましょう!! (熱すぎてすみません)

臨時列車も増発されます!地域密着、地域一体のバックアップ体制です!
ファンで一杯の楽しい車内空間が実現しますよ。
詳しくはこちら→http://www.fc-gifu.com/news/2006/06/fc.php




新城総合陸上競技場。
閑散とした山合いの中にあるスタジアム。
嵐(天王山)の前の静けさ。
新城


心強い!W杯ヨリFCギフ!の横断幕。
岐阜人にとってはやっぱりFC岐阜ですね。
でも、日本サポの岐阜人は岐阜サポだよね。きっと。
vs.クロアチア戦、vs.ブラジル戦、そして締めは土曜!→vs.FC静岡
サッカーウィークいってみよう!
来週はどんな言葉を送ってくれるのかな?
W杯よりFC岐阜


試合前。スタメンの選手達。
誰かのジョークか?笑顔がいいね。
仲の良さが伺えます。
笑顔


今季初スタメンの長身FW田澤選手。
長身田澤


そして試合開始。好調中尾選手。特別目立ちはしないが、
安定した活躍を続ける。立ち上がりから閑散としたスタジアムで
曽我部選手の声とともに大きな声が響き渡っていた。
吠える中尾


この試合も攻撃参加が目立ち、開始早々の先制ゴールをきめる。
先制ゴール


ここのところ絶好調の片桐選手。
ドリブル劇場はどこまでも!
鬼ごっこ?になってしまうほどの突破で相手守備陣を翻弄。
ドリブル劇場


このPKが決まっていれば・・・。というところで外してしまう。
アウェイの“I Love Gifu” も見たかったが、この試合はノーゴール。残念。
大一番で確実に決めてくれれば結果オーライです。
PK・・・


小島選手のヘッド!惜しくも外れる。
コジあと少し


伊藤哲也選手の攻撃参加も目立った。
口論議以来のゴールが見たかったが惜しかった。
もひとつ、高い


田澤選手のヘッドは高い!!あと少し。
高い、があと少し



後半、田澤選手のドリブル。大器の片鱗を随所に見せる。
森山選手のような頼れるFWになってくれ!
田澤ドリブル


中盤がうまく機能し、幾度となくチャンスをつくりあげる。
戸塚監督も「中盤のバランスが良く、コンビネーションがでてきた」と評価。
ここにきて得られた収穫は大きい。
コジブル


キーパーが片桐選手からボールを奪うために前に出て来た。
ドリブラーの前に出て来てしまったキーパー。あっさり抜かれる。(上)
後方から詰めて来た岩田昌浩選手がパスに合わせてゴール!(下)
抜く片桐
ラストパス


強く雨が降りしきり、ボールコントロールの難しい最悪のコンディションに。
こんな時こそ集中力をきらしちゃいけない。「気合いだ」と!
猪木イズムを継承する藤田和之選手の親友、伊藤哲也選手が“闘魂プレー”。
闘魂哲さん


17日に17番が帰って来た!
後半途中。頬骨骨折で戦列を離れていた田中大輔選手が鮮烈復帰!
よっしゃやったるでー!と言いそうな表情。気合い充分。静岡戦を前に間に合った!
小峯選手も後半途中より出場。
杉山選手は今季初出場。右サイドから鋭い動きをみせる。
風邪で試合を欠場した平岡選手も静岡戦は大丈夫そうです。
大一番を前に充実した戦力がほぼ完全なコンディションに。
田中大輔復帰


スキのない真剣な表情。頼もしい男がフィールドに帰ってきた。
田中大輔2



【戸塚監督のコメント】
片桐の1点(PK)が入っていればラクにゲームができたが、内容的にはいい攻めの形ができた。来週に向けて収穫のある試合だった。中盤のバランスは良く、コンビネーションが出てきた。他の選手が出てきてもやれるようになった。勝利が宿命ずけられている戦いの中で手応えを感じている。7試合で失点1は評価できる。しかし、レベルの高い相手を想定して考えると、ピンチな場面があったので数を減らしていかなければいけない。
(全チームと戦って---------)東海リーグのレベルはわかった。次に対戦する時は具体的な作戦がたてれる。次は良い準備ができる。
(天王山を控えて---------)シーズンとうしてやってきたことをどれだけいい状態でパフォーマンスできるか。一番いいコンディションで戦いたい。

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